犬の散歩中に足踏み外し川に転落 小学1年生の女児が死亡 山梨・甲斐市の釜無川
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山梨県甲斐市で犬の散歩をしていた小学1年生の女の子（7）が足を踏み外して川に転落しました。女の子は約40分後にヘリコプターで救助されましたが、死亡しました。 5日午後4時10分ごろ、甲斐市宇津谷の釜無川で「女の子が溺れていると聞いた」と110番通報がありました。 警察によりますと、女の子は小学1年生の藤木結月さんで、友人数人と犬の散歩をしていたところ、足を踏み外して川に転落したということです。 藤木さんを探していた友人から異常を聞きつけた通行人の女性が通報しました。 警察からの連絡で県の防災ヘリが出動し、午後4時50分ごろ、転落した場所から約1キロ下流で流されている藤木さんを見つけて救助しました。 藤木さんは甲府市内の病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。 警察が当時の状況を詳しく調べています。
テレビ朝日
