「盗塁王の意地を感じた」元西武のイケメン盗塁王 陸上短距離世界メダリストとし烈デッドヒートが話題「激速」「かっこよすぎる」
元西武で2度の盗塁王を獲得した金子侑司氏(34)が1日に放送されたフジテレビ「千鳥の鬼レンチャン スポーツSP」に「チーム元プロ野球」のメンバーとして出演。4×200メートルリレーサバイバルで陸上の17年世界選手権男子400メートルリレー銅メダリストの藤光謙司氏(38)とし烈なデッドヒートを繰り広げて、話題となった。 【写真】本気度すごかった 名勝負のデッドヒート アスリートの実力に脱帽 最下位のチームが脱落していくルール。森脇軍団の一員として参加した藤光氏が存在感をみせていった。第1レースからアンカーの藤光まで大きく差を広げられる展開が続いたが、グングン加速してあっさり5人を抜いて最下位を回避。その後も豪快なまくりをみせて、勝ち残り続けた。 そして、第4レースでは森脇軍団とチーム元プロ野球と激しい最下位争いとなり、金子氏と藤光氏のガチンコ勝負に。最後の直線、先に仕掛けた金子氏が逃げ切りを狙ったが、藤光氏も残り30メートルで一気に加速。痺れる接戦の末、藤光氏がゴール前で差しきった。 SNSでは「金子侑司さん激速じゃない。さすがすぎる」、「やっぱ金子選手の全力疾走からしか得られない栄養がある」、「ねこさんの全力疾走めっちゃカッコよかった」、「金子侑司がかっこよすぎて死んだ 最後盗塁王の意地を感じた気がした」と、金子の健闘を称える投稿や、「藤光さん、速すぎてかっこよかった。やっぱり世界のメダリスト級の速さは異次元すぎる」、「金子侑司VS藤光謙司 めちゃくちゃ見応えあったしかっこよかった」などの反響を呼んでいた。