朝ドラ『おむすび』第7回(10月8日)・「ギャルより書道」と思う結(橋本環奈)、書道部で野球部の試合のための横断幕を作ることに
自然豊かな福岡・糸島で暮らす、平成元年生まれのヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)の高校生活と青春を描く連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。第7回(10月8日放送)では、ある出来事から「ギャルより書道」と思った結が、書道部で野球部を応援するための横断幕を作ることになる。 【写真】米田家を訪問した人物に驚く結 ギャルグループ「博多ギャル連合」の総代表のルーリーこと真島瑠梨(みりちゃむ)からなかば脅迫されたヒロイン・結(橋本環奈)。一方、高校の書道部では憧れの先輩である風見(松本怜生)が優しく指導してくれることに感激し、ギャルより書道の方が断然いいと思うようになる。 そんな折、書道部では野球部の試合の応援のために横断幕を作ることになる。結も同級生の恵美(中村守里)たちと一緒に横断幕の制作に参加し、青春を謳歌している気分に浸るのだが・・・。 本作は、どんな時でも自分らしさを大切にする「ギャル魂」をモットーにするヒロインが、やがて人々の健康を支える栄養士を志し、人の心や未来を結んでいく物語。青春時代を謳歌した自然豊かな福岡・糸島、そして阪神・淡路大震災で被災するまでの幼少期を過ごした神戸を舞台にヒロインの成長が描かれていく。