【若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私― 第5話】涼&律に非常事態 恋に抗う2人に起きた“9年前の事件”とは?
【モデルプレス=2024/11/10】女優の堀田真由が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」(毎週日曜よる10時30分~)の第5話が、10日に放送される。 【写真】「若草物語」“沼オトコ”演じるイケメンアイドル ◆堀田真由主演「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」 本作は、アメリカの作家ルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー「若草物語」が原案。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。ドラマの助監督として奔走する次女・涼(堀田)、ハローワークの窓口で相談員として働く長女の恵(仁村紗和)、服飾学校で夢を追う四女・芽(畑芽育)、秘密を抱えた三女・衿(長濱ねる)がストーリーの中心となる町田家の四姉妹を演じる。 堀田らのほか、一ノ瀬颯、深田竜生(少年忍者)、井手上漠、渡辺大知らが出演する。 ◆「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」第5話あらすじ プロットライターとして初めての原稿料をもらった涼は、浮かれ気分で律(一ノ瀬)にご飯をおごった帰り道、芽の同級生・沼田(深田)の怪しげなバイト現場を目撃。あのポーカーフェイスの沼田がセレブ風の年上女性からお金をもらい、笑顔でハグするなんて。ただごとではないと感じた涼は、家に帰って芽に報告。訳があるなら友達として相談に乗ってあげるべきだと伝えるが、恵は「関わっちゃダメ」と沼田を警戒。沼田の家庭事情を知る芽の心は複雑だった。 一方、引っ越しの荷ほどきが一段落した律は、ホテル経営をしている祖父・豊(佐戸井けん太)のもとを久しぶりに訪ねる。少し痩せたようにも見える祖父の体。心配する律に、「誰かいい人はいないのか」「このホテルを継ぐのは律なんだぞ」と二言目には結婚の話をしてくる豊。律は涼への想いに蓋をして、今は誰とも結婚する気がないこと、ホテルを継ぐ気もないことを伝える。 そんな律との友情関係を崩したくない涼の気持ちを、かなえ(筒井真理子)が「男女の友情なんて、欺瞞に満ちてる。ちょっと茶々が入ったくらいで崩れる」とバッサリ。男女の友情のもろさを指摘された涼は反論しつつも、律との間に起こった“9年前の事件”を思い出してしまう。 それぞれの想いが交錯するなか、律のスマホに突然、病院から不穏な電話がかかってくる。今のままでいたいのに、今のままじゃいられない?恋に抗う涼と律に、非常事態が押し寄せる。 (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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