BE:FIRST・LEOが夏に観たくなるホットな映画を紹介! 映画館で働いていた過去も
アルバムに込めた意味
LEOは「ご機嫌ソング」として『2:BE』に収録された曲から「Blissful」をセレクト。ゲストが選んだ曲はSpotifyに公開しているプレイリスト「MORNING INSIGHT ご機嫌音楽」に追加される。LEOは『2:BE』のタイトルに込めたテーマについて語った。 LEO:「なりたい自分になる」というテーマが込められています。自分たちのやりたい音楽だったり、やりたい、なりたいだけではなくて、そこには努力が必要です。なりたいだけだと、わがままになるので、それをちゃんと成し遂げるさせるために努力したり頑張る、ということも大事。だよねみたいな。そういった、いろいろな意味が込められているアルバムになっています。 別所:そして前作は『BE:1』で、2ndアルバムはおよそ2年ぶりです。1stアルバムとの違いや「ここを聴いてほしい」というLEOさん的なポイントはどこですか? LEO:『BE:1』はちょっと頑張っていたというか「こういう曲もやってみたい」と、それに向かって背伸びをしてトライするみたいなことが多かったんです。今回はあのころよりも成長して、ちゃんと自分たちの音楽に落とし込めた感が強いです。バリエーションもすごく広いですし「BE:FIRSTってこういう音楽があるんだ」というのを、また新しく知ってもらえるようなアルバムになっていると思います。 別所:それをしっかりこうやって言語化して伝えるすばらしさ。2年間の時間が音楽性も含めて、そういう風に育ててくれたのでしょうね。『2:BE』、別所はサイン入りでいただいちゃいました。家宝にします! BE:FIRSTは『2:BE』を引っ提げ、愛知・東京・福岡・大阪と4都市9公演を回るドームツアー「BE:FIRST DOME TOUR 2024-2025 “2:BE”」を12月21日(土)より開催。詳細や最新情報は、公式サイトまで。 『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』のワンコーナー「MORNING INSIGHT」では、あらゆる世界の本質にインサイトしていく。放送は月曜~木曜の8時35分頃から。