パリ五輪 200M平泳ぎ 渡辺一平が決勝進出 地元から熱い声援 大分・津久見市
パリオリンピック™ の競泳男子200メートル平泳ぎで、大分県津久見市出身の渡辺一平選手(27)が決勝進出を決めました。 【写真を見る】パリ五輪 200M平泳ぎ 渡辺一平が決勝進出 地元から熱い声援 大分・津久見市 2大会ぶりのオリンピック出場となった渡辺一平選手(27)は30日夜、予選の3組に登場、全体5位で突破しました。 渡辺選手の地元、大分県津久見市ではパブリックビューイングが行われ、およそ100人が熱い声援を送りました。 (参加者)「大変うれしいです。心臓が止まるくらい応援していた」「やりました。期待通りです。次の準決勝も期待しています」 渡辺選手は続いて行われた準決勝2組でスタートから上位を泳ぎ、フランスのマルシャンに次ぐ2着。全体5位で、明日1日の決勝進出を決めました。
大分放送