山里亮太、猛威ふるう31歳吉本後輩芸人におびえ「あの刃がいつか自分に来ると思うと怖い」
お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太(47)が6日、TBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1時)に生出演。 【写真】山里がおびえる後輩芸人 ユーチューバーの宮迫博之(54)と舌戦を繰り広げている霜降り明星の粗品(31)の恐怖におびえた。 この日のゲストは第2回「THE SECOND」王者のガクテンソクの奥田修二とよじょうが登場。大会に優勝し、奥田が祝福メールの内容を明かす場面があった。奥田から「僕的には普通なんすけど、粗品ですかね。去年『THE SECOND』のことボロクソ言ってるユーチューブ上げてるんですけど」と明かされると、山里は「へぇ~」と驚き「すごい厳しい言い方してたよね」と反応した。 さらに奥田から「泣きそうになりました、みたいな(文面が)ちゃんと普通に。仲良かったっていうのがあるんで」と説明されると、山里は粗品に対し「お笑い、好きなんだな」と納得。そして「お笑い愛の塊だからこその行動が最近、多々見られますけど。多々多々多々…震え上がってます。あの刃がいつか自分に来ると思うと怖いです」とおどけた。 粗品は4月12日放送のフジテレビ系トークバラエティー番組「酒のツマミになる話」でユーチューバーに対し「おもんないっすよね」と語り、話題となっていた。ユーチューブ上では宮迫との舌戦を繰り広げている。宮迫の約5年ぶりの地上波復帰が白紙になった際には「ホンマにちょっとかわいそう」と同情しつつも、「ざまぁみろ!」などと発言していた。