阪神戦中継「どこでコマーシャル入れとんねん!」初回2死三塁でCM突入に驚きの声
「ヤクルト-阪神」(6日、神宮球場) 関西地区ではテレビ大阪が中継を務めたが、まさかの場面でのCM突入に虎ファンの驚きの声がSNSに渦巻いた。 【写真】村上と対峙する才木 本来なら放送されていた熱い1球 初回1死一、三塁から佐藤輝の左前適時打で先制した後の守り。先発の才木が1死から長岡に左中間二塁打を許し、オスナの二ゴロで2死三塁となり、打席に村上を迎えた。一打同点のピンチで、カウント2-1となった場面で実況アナウンサーが「申し訳ありません。ヤクルトの攻撃中ですが、ここで一旦、コマーシャルをご覧頂きます」としてCMに突入した。 才木はフルカウントから力強い直球で空振り三振に仕留め、CM明けは才木が三塁側ベンチに戻るシーンから始まった。それでもネットでは「どこでコマーシャル入れとんねん!」「まだ初回やぞ」「まるで最終回みたいな実況の仕方だった」「変なとこでのCMやな」「なんでここでコマーシャル?」「違和感ありあり」「まあ無失点だったから許すわ」といったコメントが集まっていた。