BLANKEY JET CITYが全曲サブスク解禁、全アルバムアナログ盤発売
BLANKEY JET CITYが、7月10日(水)にライブアルバム『LAST DANCE』をサブスク解禁、9月25日(水)より来年にかけて順次、初アナログ化を含む全オリジナル・アルバムのアナログ盤発売を発表。7月28日(日)には全曲サブスク解禁されることが発表された。 【画像】BLANKEY JET CITYのジャケ写 リリース当時に切望されながらアナログ化されなかったオリジナル・アルバ ム7作の初アナログ化を含む、全10作のアルバムが最新のカッティングでアナログ化。9月25日(水)発売分の1stアルバム『Red Guitar and the Truth』と2ndアルバム『BANG!』(ともに180g重量盤/2枚組Wジャケット仕様/生産 限定盤)の2作品を皮切りに、来年2025年にかけて順次リリースされていく。 アナログ盤は、当時全作アナログ・レコーディングされたオリジナル・マスターテープより、ハイレゾリューションでデジタル・トランスファーし、ダイレクトにカッティングを実施。マスタリング過程による余分なデジタル・リミッティングを一切行わない事により、オリジナルミックスのダイナミックレンジをそのままに再現したとのこと。全オリジナル・アルバムのアナログ盤発売を記念して、UNIVERSAL MUSIC STORE限定で、オリジナル・アルバムのジャケットTシャツ付きのアナログ盤が完全数量生産限定で発売される。
Rolling Stone Japan 編集部