ハロウィーン 仮装した若者たちが続々集結 大分市中心部でパレード開催
31日はハロウィーンです。大分市の中心部では今夜、色とりどりの衣装に身を包んだ参加者たちが集まり、仮装パレードが行われました。 【写真を見る】ハロウィーン 仮装した若者たちが続々集結 大分市中心部でパレード開催 このイベントは、大分市で活動するイベント団体が去年から開催しているもので、今年は初めてハロウィーンパレードが企画されました。 大分市中心部では夕方からアニメのキャラクターやゾンビなど、様々なコスチュームに身を包んだ人たちが増え始めています。 (参加者)「子どもが泣かない程度のゾンビにしています」「パンティ&ストッキングというアニメのブリーフというキャラです。ちょっと恥ずかしいですけど…」「コロナ禍で活気がなくなっていたから、盛り上がることはいいんじゃないですか」 パレードは午後7時半から始まり、大分駅前から商店街を練り歩いたあと、祝祭の広場でお菓子のつかみ取りが予定されています。祝祭の広場や大分OPA、ガレリア竹町のドーム広場では写真撮影のスポットも用意されています。 (やったーズ!道音晃代表)「仮装でまちなかをパレードすることを大分市のイベントとしてもっと作っていきたい。普段歩いていない人がまちなかを歩いているので、見る方も楽しいと思います」 大分市中心部でも盛り上がりを見せるハロウィーンパーティー。仮装と現実が入り交じる非日常の楽しさはこれからが本番です。
大分放送