<ブルーモーメント>トレンド入り 山下智久“晴原”と田中圭“藤村”の大学生姿に視聴者「激アツ」「尊い」の声
山下智久が主演を務めるドラマ「ブルーモーメント」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FODでは毎週放送終了後から次週のエピソードを先行独占配信)の第6話が5月29日に放送され、X(旧Twitter)ではトレンド入り。第1話ぶりに姿を見せた田中圭演じる藤村四季に大きな反響が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます) 【写真】山下智久“晴原”にほほ笑む出口夏希“雲田” ■甚大な気象災害から人命を守るため命がけで救助に立ち向かう「ブルーモーメント」 本作は、小沢かなの漫画「BLUE MOMENT」が原作。原作および番組タイトルの“ブルーモーメント”とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のこと。「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味する。 報道番組のお天気コーナーにも出演する気象庁気象研究所の研究官で、気象災害から人命を守るために活動するSDM本部(特別災害対策本部:内閣府直属のチームとして設置された組織)のリーダー格を務める晴原柑九朗を山下が演じ、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かう。 主演の山下の他に、冷淡さを持ち、晴原に影響を与える気象研究所研究助手・雲田彩役で出口夏希、有能なレスキュー隊員・園部優吾役で水上恒司、神の腕を持つ脳外科医・汐見早霧役で夏帆、気象研究官で、晴原の最愛の婚約者・園部灯役で本田翼らが出演する。 ■晴原と灯の出会い 15年前にさかのぼり、晴原と灯の出会いが描かれた第6話。灯は全国算数コンクールで戦ったことのある晴原を覚えており、再会を楽しみにしていたのだった。数学で行き詰っている晴原に、気象学の道に進むことを提案したのも灯。晴原にとってかけがえのない存在である理由が少しずつ明かされていく。 SNSでは「再会シーン大学時代の天真爛漫な灯ちゃん」「かわいい女子が積極的に迫ってくれる、少年マンガ憧れのパターン」「灯さん、グイグイタイプだったのね」「灯さんがハルカンに気象学を授けたのか…」といった声が。 晴原には「学生晴原かっこよ」「大学生のハルカン」「39歳で大学生役を本人がやれるのって山Pくらいじゃない?」「前髪やまぴー尊い」「晴原の学生時代のツンデレかわいすぎる はるかんすき」「晴原の学生がかわいすぎて、すでにリピートしたい」といった反響もあった。 ■学生時代の晴原と藤村に視聴者、大興奮 灯を通じてのつながりが多いSDMだが、気象研究所・予報研究部の部長で本部メンバーの上野香澄(平岩紙)もその一人。灯の先輩だった上野は、灯に紹介されて晴原を知る。 大学の食堂で初めて灯から上野を紹介された際、友人の藤村四季(田中圭)を連れてきた晴原。第1話でサプライズ出演を果たした田中演じる藤村の久しぶりの登場にSNSは大盛り上がり。「藤村さんきた~!!!!!」「四季さんきたの激アツ」「大学時代エピきた 四季さん」「四季さん今回もいい!」「かわいい大学生の四季さん マスコミ志望で夢を叶えたんだね」「大学生の四季さんかわいすぎる ピンクだし、ポワポワしててかわいすぎる」といったコメントが続出。 田中の登場を待ちわびていた視聴者は多かったようで、「初回以来の圭くんだ!」「ケイタナカッッッ」「久々の圭くん」「大学生の田中圭強かったな」「圭さんの大学生役最高すぎる 去年39 歳で高校生やっただけあるね」「若き(設定)ケイタナカ氏ぎゃんかわいい」といった声も。 さらに「この4人が大学生やってるの笑っちゃう 貴重で笑っちゃう」「大学生の山Pと田中圭やばい 大学で出会いたい」「かっこよすぎてむりしんじゃう!!」など、豪華俳優たちが大学生役で集結する貴重なシーンに多くの反響が寄せられた。 物語終盤に描かれた灯の葬儀では、喪服を着た晴原と藤村が登場。「四季さんの喪服姿…美しいなぁ……」「喪服の四季さん素敵、、 言い方が優しいよね」といった声もあり、登場回数は少ないながら田中演じる藤村の人気は確固たるものになっている。 ◆文=KanaKo