櫻井翔、ばらちらしに負ける 手土産持参で電車で移動、女子学生に囲まれるも「おいしそう~」
嵐の櫻井翔が8日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に10年ぶりに出演。24年の「プチ目標」として、「電車で乗り継ぎをうまくできるようにする」というものを掲げていると告白した。 櫻井は「今年の自分のプチ目標」として「なるべく電車で移動して乗り継ぎをうまくできるように、という目標を掲げた」という。「霞が関で乗り換えるには何号車に乗っていると近いとか、渋谷の何々口なら何号車が階段が近いとか、スムーズにやりたいと思い立ってやっていた」と言い、黒柳を驚かせた。 そんな櫻井でも最近の渋谷駅ではやはり迷ったといい「宮益坂方向に行きたいと思ったが、銀座線だったが出口が見つからず、とにかく外に、と思って出たらモヤイ像とかある真逆方向。複雑」と振り返り。「学生の頃、学校に通うのに渋谷駅行き来してたから、自分は土地勘あると思い込んでいたが、駅降りたら出口わからなくなっちゃった」と苦笑いを浮かべた。 そんな櫻井が、ばらちらしを持って電車に乗ることがあったという。目的地方面が渋滞で車で90分かかるとなっており、「なら電車で行こうと。そうしたら四谷当たりで卒業式シーズン、袴を着た女の子たちが目の前に立って。緊張感あるな~と思ってたら、ばらちらしの威力はすごい。みんな『おいしそう~』とか、ばらちらしだけに視線を。(自分の方は)まったく見ない」と、気付かれなかったと振り返り、黒柳を驚かせていた。