ジェイミー・リー・カーティス、『ハロウィン』シリーズ再出演の可能性は「絶対にないということはない」
1978年に『ハロウィン』のローリー役で映画デビューを果たしたジェイミー・リー・カーティス。長年『ハロウィン』シリーズに出演してきたが、2022年の『ハロウィン THE END』でついにシリーズが完結し、ジェイミー・リー・カーティスも同シリーズを「卒業」したかと思われたが、再び『ハロウィン』の世界に戻る可能性も残っているという。「Entertainment Weekly」誌とのインタビューで語った。 【写真】ジェイミー・リー・カーティス 「私は(ローリーの衣装の)ベルボトムと淡い青色のボタンダウンシャツをハンガーに掛け、すべての年月と思い出に『アロハ』の温かい言葉と感謝の気持ちを込めて(ローリー役を手放したのです」とローリー役からの卒業を明かしたジェイミー・リー・カーティス。しかし、「でもね。地球で65年間生きてきて学んだことがあるとすれば、『絶対にないということはない』ということ」と、ローリー役を再演する可能性はゼロではないことをほのめかした。 ファンの間では、『ハロウィン THE END』のエンディングは「シリーズ完結編にふわさしいものだった」という声が上がっている。また、新たな『ハロウィン』シリーズが作られるのを仮定して、「ジェイミーはローリーではない役を演じてもいいかも」「(2028年に)50周年記念作を待っている!」などのリクエストを寄せている。
シネマカフェ 賀来比呂美