リバプールが注目続けるニューカッスルMFゴードン…移籍期限までに約75億円で獲得か
アルネ・スロット新監督が就任したリバプールだが、今夏は大きな戦力補強がなく開幕に近付いている。しかし、ニューカッスルMFアンソニー・ゴードンとの契約には非常に意欲的なようだ。『TBRフットボール』が伝えている。 【写真】影山優佳さんが“人気女優”と代表戦を現地観戦「可愛すぎる」「勝利の女神が2人」 『ランクスFCウルトラス・ポッドキャスト』で移籍専門記者のディーン・ジョーンズ氏は、リバプールとゴードンのつながりは確かなものであり、リバプールはこの契約を成立させる強い気持ちを持っているという。 「これは、あり得る話だね。リバプールは今回の移籍市場でアンソニー・ゴードンと契約する強い意欲を持っている。数週間前、この選手の獲得に乗り出していたが、彼らはまだあきらめていない」 また、同様に移籍専門記者のファブリツィオ・ロマーノ氏も、この契約が成立しても驚かないと主張。 「言わせてもらえば、リバプールが彼を買うことになっても驚かないよ。決まったとは言わない。ニューカッスルは難色を示すだろうからね。だが、クラブとの内部交渉で名前が挙がり続けている選手の一人であることに変わりはない」 今夏の移籍市場は残り数週間となった。しかし、期限までに約4000万ポンド(約75億円)でこの契約が成立する可能性はあるようだ。
