s**t kingz、新作舞台『See』メンバーの“目”が並ぶティザービジュアル公開 クラファンも決定
s**t kingzが、2025年2月1日~9日に東京 新国立劇場にて上演する新作舞台公演『See』のティザービジュアルが公開された。 【画像】s**t kingz『See』クラウドファンディング リターン一覧画像 2022年秋に上演された『HELLO ROOMIES!!』から約2年、すでに発表されていた6作目となる新作舞台タイトル『See』のテーマを象徴するビジュアルとなり、メンバー4人の“目”が並ぶシンプルながらもインパクトの大きいデザインとなっている。サングラスには4人が頭を悩ませているような様子が反射し、「その目は、何を見て何を感じているのか」という問いが浮かぶような、s**t kingzならではのクリエイティブ力と奥行きのあるビジュアルが完成した。 本日解禁となったティザーを皮切りに、11月20日より個別ビジュアルも順次公開予定。11月24日にはキービジュアルの全貌も明らかになる予定とのことだ。 また、本作は全12公演にわたり約1万2000人を動員予定で、新国立劇場 中劇場の舞台機構をフルに活かした演出となることが明かされているが、本作の“表現”をより盛り上げるためのクラウドファンディングも決定。リターンは、Tシャツ、ステッカーなどの本企画限定の非売品グッズや本企画でしか見られない限定動画など、複数のパターンが用意されている。詳細は、クラウドファンディング CAMPFIRE内のs**t kingz特設ページにて確認できる。 <s**t kingz コメント> 同じ瞬間、同じ場所にいる人たちは、果たして同じものを見ているのか。 17年も一緒に踊ってきたs**t kingzは、果たして同じものを見ているのか。 「See」という言葉から広がるs**t kingzらしい世界を、皆さんにお届けしたいと思います。 今回のキービジュアルは、それぞれの目に映るs**t kingzを表現。 舞台で皆さんが目に焼き付けるs**t kingzの姿も、きっとそれぞれ違う姿になるはず。 いろんなs**t kingzを楽しんでもらえるように、心を込めて制作しています。 舞台公演も今作で6作目。 これまで表現できなかったより多くのアイディアを具現化するために、初めてのクラウドファンディングを実施させていただきます。 これまで以上に多くの皆さんの想いを感じ、受け止めながら作品を制作したいと思います。 過去最高のs**t kingzを「見て」頂くために、全力でお届けする「See」をお楽しみに! <クラウドファンディングを実施するにあたって> s**t kingzは、2013年からメンバー自身が作・演出・出演する舞台公演を行なってきました。 ダンスやパフォーマンスの振付はもちろん、劇中の音楽もすべてオリジナルで毎回メンバー自身がプロデュースし制作しています。 2023年、ダンサーとして史上初の「日本武道館単独公演」を成功させ、2024年には“ダンサーが主催する音楽フェス”も開催し、s**t kingzとしてはまたひとつ新たなフィールドへ挑戦すべきタイミングで、次の新作舞台公演『See』では「これまでとは違った新たな挑戦をしたい」という考えに至りました。 その挑戦のひとつが、「東京のみで開催」することで、会場(新国立劇場 中劇場)の特徴や設備を、演出に最大限活用すること。よりスケールが大きく魅力的な作品をお届けしたいと思っておりますので、皆さまにもぜひこのクラウドファンディングを通して後押ししていただけたら幸いです。 ご支援いただいた際のリターンは、Tシャツ、ステッカーなどの本企画限定の非売品グッズ、メッセージ動画や本企画でしか見られないセットツアーなどの限定動画等、複数のパターンを用意しております。
リアルサウンド編集部