「覇者・ジャパネットと福山雅治さんの本気がカタチに!」長崎で10年続くラジオコラム《ましゃ金》パーソナリティーが自宅で見た伝説のライブ
福山雅治さんご本人にも認識されている「ましゃ金」コーナーには、ローカル番組にも関わらず神奈川、兵庫、大阪など全国各地のリスナーから毎週メッセージが寄せられています。 古田沙織: 「今はラジコもあり、エリアフリーでタイムフリー!ライフスタイルにあわせて番組を楽しむことができます。ラジオの可能性は無限大だと感じます。福山さんのおかげでラジオの楽しさ、温かさが増しているように感じます」 ■ライブ抽選は「はずれ」… そんな「ましゃ金」担当の古田沙織ですが、今回のこけら落としライブにはあえなく落選…。どんなことを思いながら、どうやって過ごしたのでしょうか? 古田沙織: 「ライブの数日前から、確実に長崎のまちがワクワクうきうきしてざわざわしているのを肌で感じていました。県外からの観光客がまちにあふれ、ましゃゆかりの地はファンであふれ異様な光景」 「警備や交通規制も厳戒態勢…。そして迎えた運命の10月13日、天気は良好!今まで感じたことのない高揚感で、長崎の空気が虹色に感じました」 福山雅治さん史上初となるこけら落としライブを「震えて待った」という古田沙織。少しでも現場の雰囲気を味わうため、そしてフリーライブへの感謝として「お金を落とさなければ!」との思いから朝からスタジアムに行き、ライブグッズを買いまくりました。 ■「伝説のライブ」…その時古田沙織は そしてライブ本番。自宅で「長崎スタジアムシティアプリ」で観覧しました。配信が始まると、全細胞が画面の中へ吸い寄せられ、くぎ付けになりました。 古田沙織: 「ライブ冒頭、福山さんがステージに登場して花道を進み、センターステージまでゆっくり、ゆっくり進んでくる…。その神々しい姿に、長崎の新たな夜明けを感じました。スタジアムに魂が入り、光が差した歴史的瞬間をみているんだと、高鳴る鼓動を抑えることができませんでした」 画面越しにも伝わる会場の熱気と興奮。客席から響く「ましゃー!」の歓声!