松山英樹が「65」で1打差2位発進 シェフラーは5位
◇米国男子プレーオフ第1戦◇フェデックスセントジュード選手権 初日(15日)◇TPCサウスウィンド(テネシー州)◇7243yd(パー70) 【画像】服部道子も松山英樹を祝福 松山英樹が5アンダー、首位と1打差2位でスタートした。7バーディ、2ボギー「65」でプレー。銅メダルを獲得した「パリ五輪」から2週ぶりの出場。フェデックスカップランキング8位から、プレーオフシリーズ全3戦での初の年間王者へ好発進となった。 6アンダーの首位に同ランク28位のクリス・カーク。1イーグル5バーディ、1ボギーの「64」で回った。松山と並ぶ2位にテイラー・ペンドリス(カナダ)とマチュー・パボン(フランス)がいる。 「パリ五輪」金メダリストでランク1位のスコッティ・シェフラー、ランク2位のザンダー・シャウフェレ、銀メダリストのトミー・フリートウッド(イングランド)らが4アンダー5位。世界ランキング3位のロリー・マキロイ(北アイルランド)は2アンダー18位にいる。 <上位成績> 1/-6/クリス・カーク 2T/-5/松山英樹、テイラー・ペンドリス、マチュー・パボン 5T/-4/スコッティ・シェフラー、ザンダー・シャウフェレ、トミー・フリートウッド、ジャスティン・ローズ、ベン・グリフィン、ブレンドン・トッド、デニー・マッカーシー、