「社食でこんな注文あり?」『おむすび』で描かれた「パワハラ」現場に視聴者厳しい声「怖すぎ」
第56回では結が初めて厨房で仕事を始める
俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第56回が16日に放送され、星河電器の社員食堂に勤務し始めた結が苦労する様子が描かれた。SNSでは社員食堂の責任者・立川周作(三宅弘城)の言動と食堂の様子に厳しい声が飛び交った。 【写真】新キャラがズラリ、結は“激変”…『おむすび』最新相関図 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 第56回では、結が立川から栄養士なんかいらない言われる様子が描かれた。立川は結が何か手伝わせてくださいと言っても「栄養士様にやっていただくことはあらしまへんわ」「邪魔や」と言われ、結は邪魔者扱いされる展開に。また、結は注文を取る仕事をするように言われるが、社員からの注文は、トッピングやある食材を抜いてほしいなど細かくて複雑な注文が多く、結は混乱する展開だった。 SNSでは立川のシーンに「今なら完全にパワハラ」「怖すぎ」「パワハラで追い出そうという魂胆か」「パワハラで提訴しろ」「めっちゃ感じ悪い」「この料理長最悪」「普通にブラック企業」「料理長を配置転換した方がいい」と立川に対する厳しい声が飛び交った。 また、社員食堂を訪れる社員の複雑な注文に「わがまま社員多すぎ」「社食でこんな注文あり?」「注文みんなわがまますぎ」「注文細かい」「社食でこんなに細かくオーダーできるんだ」と驚きまじりの厳しい声が飛び交った。一方で「頑張れムスビン」と結を励ます声もあった。
ENCOUNT編集部