「ちょっと疲れた」「パートナーと喧嘩」「仕事がイヤ」で行ってもOK!誤解しがちな"カウンセリング"についてプロが解説
相性の良いカウンセラー選びのポイント
カウンセラーには相性があります。「ここがいいかな」とピンときたら、まず会ってみることをオススメします。そこで、「この人と一緒に心の問題に向き合っていけそうだ」と思えたら、今後継続するかどうかを考えてみてはいかがでしょうか。 私が思っている「これはやめた方がいい」というカウンセラーのポイントです。 ・話しているときに、明らかに不愉快な思いをさせられることがあった ・カウンセリングの継続を強要された(「通わないと悪くなりますよ」など脅しまがいのことを言う) ・料金が高額過ぎる ・自分以外の治療者、治療法を否定する(医者はダメ! 薬はダメ! 〇〇治療はダメ! など) 上記のようなことがあると、きっと違和感を覚えるはずです。その感覚を大事に、カウンセラーを選んでもらえたらと思います。
Harper's BAZAAR JP