【毎日ベスト３】友道師「万全の状態です」宝塚記念の追い切り激アツ談話ベスト３
＜宝塚記念の追い切り激アツ談話ベスト3＞ 【1】ドウデュース 栗東芝コースで6ハロン81秒5－11秒8。3歳未勝利のカルデアを5馬身ほど追走し、直線は内から手応え良く並んだところで我慢させた。 【写真】ローシャムパークはリチャと併せて追い切る 友道師「今日は馬を1頭置いて、それを目標に行きすぎないよう、抜かないように調整した。助手もうまく乗って、いい追い切りができた。万全の状態です」 【2】ローシャムパーク 美浦ウッド、馬なりで6ハロン80秒7－11秒5。2馬身追いかけたリチャ（古馬3勝クラス）と併入。めりはりが利いたシャープな伸び脚だった。 田中博師「4角で少し首を上げる雑な面はありましたが、そこまでは今までと比べても走りにまとまりがあったし、いいリズムで走れていました。のめるような走りをする子でなく、雨も不安材料にならない」 山崎助手「ようやくエンジンにフレームが追いついてきました」 【3】ソールオリエンス 美浦ウッドでショーマンフリート（3歳2勝クラス）を2馬身半追走。直線入り口で内から併せ、鞍上が手綱を持ったまま6ハロン82秒9－11秒5（馬なり）で併入した。 手塚師「気持ちだけ高ぶらせる状況にして、思い通りにいい調教。（前走で初着用したブリンカーは外す予定で）今回は彼の力を信じようということで」
