ヨルダンの美人王妃、初孫に「すっかり夢中」♡ 皇太子夫妻に、第1子となる王女が誕生!
ヨルダンのラジワ皇太子妃が8月3日(現地時間)、第1子を出産した。ヨルダン王室は声明を発表し、フセイン皇太子とラジワ妃に王女が誕生したことを報告。皇太子夫妻とアブドラ国王、ラーニア王妃に祝福の言葉を送っている。 【写真】ほやほやの新生児に、メンバー全員がキュン♡ 第1子となる王女に喜ぶヨルダンロイヤルたち また、王室はその声明で、首都アンマンにあるキング・フセイン医療センターで誕生した王女が、「イマン」と名付けられたことを明らかにした。「イマン」は「信条」「信仰」を意味するアラブ人の女性名。王家ハーシム家は代々、子どもには伝統的な名前をつけており、皇太子の妹の王女の名も、同じ「イマン」。なお、ヨルダンでは王女に王位継承権は認められていない。 誕生したイマン王女は、アブドラ国王とラーニア王妃の初孫となる。王妃は王女の誕生を受け、インスタグラムに「イマン、私はもうすっかりあなたに夢中です。私たち家族にとって、これ以上の幸せはありません!」と投稿している。 そのほか王室の声明によると、アブドラ国王夫妻は「初孫の誕生を非常に喜んでおり、お祝いのギフトや花を送ってくれる人たちには、贈り物の代わりに慈善団体『Al-Aman Fund』に寄付することを検討してほしいと希望している」とのこと。 養護施設を離れる年齢になった孤児たちの生活の基盤づくりをサポートするこの団体は、ラーニア王妃が設立を主導したもの。 フセイン皇太子とラジワ皇太子妃は、2023年6月に豪華な結婚式を挙げた。招待されたゲストには、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃、ベアトリス王女をはじめとする各国のロイヤルや、アメリカのジル・バイデン大統領夫人など各国政府の関係者が含まれていた。
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