土屋太鳳、神木隆之介&清水尋也との仲良しショット公開 最終回への思いも吐露「衝撃が凄くて…」<海に眠るダイヤモンド>
俳優の土屋太鳳が、12月28日に自身のInstagramを更新。神木隆之介主演の日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(TBS系)のオフショットを公開し、神木と清水尋也との3ショットや明かされた最終回の展開への思いが反響を呼んでいる。 【写真】3人で抱き合う土屋太鳳&杉咲花&池田エライザ 放送終了後に公開された3ショット ■これまでの日曜劇場とは一線を画す“ヒューマンラブエンターテインメント” 同作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。 戦後復興期から高度経済成長期の「何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代」にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいくと同時に、現代の「一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代」を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメント。 神木は1950年代の端島に生きる主人公・鉄平に加え、現代の東京に生きるホスト・玲央の1人2役を演じ、土屋は鷹羽鉱業の職員の娘・百合子を、清水は鷹羽鉱業の幹部職員の息子・賢将を演じている。 ■「頼りになるけどさ、鉄平―――――!」と思いを吐露 この日、土屋は「写真は、頼りになる外勤さん、鉄平であり我らが座長である神木隆之介くん、そして百合子の頼もしい家族、賢将を演じた清水尋也くんと。」「頼りになるけどさ、鉄平―――――!!!百合子もテッケン団に入りたかったんじゃないかな…というのは私の心の声です。」という言葉とともに、清水と土屋が神木を挟んで寄り添うような3ショットを公開。 切ない最終回の展開にも触れ、「今作の最終話は台本を読んで内容を知っているはずなのに映像になったものを観た時の衝撃が凄くて、あらためて立ち直れなくなっちゃったというか…ちょっと言葉にならない気持ちが数日間、続いていました。もしかしたら私の中の百合子が真実を知ってショックを受けたのかもしれません。」とコメント。 さらに、百合子の心境への考察を書きつづり、「観て下さった方々の心にはどんな思いが駆け巡ってますか?」という言葉でコメントを結んだ。 この投稿に、ファンからは「かわいい3ショット!」「素敵な写真をありがとう」「百合子と賢将は優しい素敵な夫婦!2人のスピンオフが観たいです。」「本当に素敵なドラマと出会えました」「私も最終話を観てから、ずーっと引きずってます」などの反響が寄せられ、土屋の考察には共感の声が上がっている。