稲村亜美「連絡先、聞いておけ」A・ロッド氏とトークショー決まり“任務”言い渡されたプロ野球OBは…
タレントの稲村亜美(28)が、16日放送のYBSラジオ「稲村亜美とダンビラムーチョの野球のハナシ」(月曜後6・00)に出演。MLBのレジェンド、アレックス・ロドリゲス氏(49)と行ったトークショーの“裏話”を明かした。 【写真あり】稲村亜美がA・ロッド氏、糸井嘉男氏とスリーショット公開!並んでも違和感のない身長に「スゴイ!」 稲村は11月にA・ロッド氏、阪神などでプレーした糸井嘉男氏とトークショーを行った。このトークショー参加経緯について「謎なんですよ。お兄ちゃんから(連絡が)来て、“俺の知り合いが亜美、ここスケジュール空いてるか?って聞いてる”みたいな」と実兄の知人からの誘いだったとした。 元々は台湾で開催中のプレミア12を現地観戦する予定だったが「空けようと思えば空けられる」と急きょ、キャンセル。A・ロッド氏とのトークショーに参加することにした。 A・ロッド氏とのトークショーが決まったことを親交の深い大魔神こと佐々木主浩氏にしたところ、マリナーズで一時期チームメートだったことから「なんで、お前なんだよ。俺が会いたいよ」と言われたそうで、佐々木氏に「俺、(トークショー開催日は)台湾いて会えないから、お前がA・ロッドにいつまで日本いるかと連絡先、聞いておけ」と任務を言い渡されたという。 トークショー後に稲村はA・ロッド氏の通訳を通じ「佐々木さんと仲良くさせてもらってて」などと写真を見せて説明。すると、A・ロッド氏も「え?そんな仲良いの?俺らの写真送ろう」とノリノリで一緒に写っている写真を佐々木氏に送ることに。 さらに、佐々木氏が会いたがってる旨を伝えると、A・ロッド氏も「俺も会いたい」となり、トークショー翌日に佐々木氏とA・ロッド氏の2人は「連絡取り合ってご飯行ってました」と無事、再会できたと明かした。 稲村は生で見たA・ロッド氏の印象について「やっぱ大きいですよ。私も大きい」と自身も1メートル73あることから、A・ロッド氏の体の大きさが伝わりにくいと笑っていた。