宮迫さんと田村亮さん謝罪会見(全文5)責任は間違いなく僕にある
入江さんのスポンサーはエステ会社か
記者1:すいません、ごめんなさい、ハセガワです、すいません。2014年の忘年会なんですが、先ほど入江さんのスポンサーというお話があったんですが、たぶん入江さんはそのときにエステ会社だと思ったというふうにおっしゃっていました。確かに入江さんの営業のときにもエステ会社の方が入っているのを、私なりになんですが、確認をしているんですが、お2人もそういうふうにお聞きになってたということでしょうか。 宮迫:そうですね。またそこも記憶のすり合わせで、ほぼ入江とは会えない状態だったんですけども、一度だけ会社に呼んでいただいて、全員で思い出せるだけ全部思い出そうという会を自分たちだけで設けて思い出したときに、それは確認は取れていたので、飲んでるときにもちろん雑誌の名前は言えないですけど、某ビジネス雑誌に登場されているというようなことも聞いていたので、大丈夫かなというふうになったんだと思います。 記者1:その某雑誌にはエステ会社社長ということで、今回逮捕された人、同一人物の人がいたということでよろしいですか。 宮迫:そう聞いています。 記者1:それから今後のことは考えられないというお2人なんですが、ということは、しばらくは自主的に謹慎の日々を過ごされるということになるんでしょうか。 宮迫:本当のとこを言いますと、謝罪会見という形でやらせてもらったのちに、この件に関わったみんなで、啓蒙活動として詐欺被害に遭われるかもしれない方々に、特にお年寄りであったりそういった方々のところに赴いて、自分たちなりに分かりやすくこういう事例があるからというのを、やっぱりお笑い芸人なので、劇のようにやろうということを何度かみんなで会って、一応ある程度の形にはつくったんですが、現状、僕らは解消されていますので、残りのメンバーとその活動ができるかというのは、おそらく無理だと思うので、これは吉本興業に僕が罪は違うと、謹慎期間を軽減してくれと。それは一度のんでいただいたので、僕たちがこういう形で外に出たからといって、そこをほごにするのだけはやめていただきたいのと、ある程度、一生懸命みんなで考えたことがあるので、僕たち2人ではできませんが、残りのメンバーで十分できることをつくれたなと思っていますので、ぜひそれはやっていただきたいと思いますし、僕らは2人で何かできることを今後模索したいと思っています。