青森県の起業人材育成へ!地域課題解決がテーマのビジネスプラン発表会で最優秀賞に選ばれたのは…?
RAB青森放送
高校生や大学生たちが地域課題の解決をテーマに作成したビジネスプランを発表しました。 ビジネスプランは県内で起業する人材を育てる県のプログラムを通して県内の高校と大学の3チームが実証実験などを行いながら作成したもので、青森高校のチームはゆずや抹茶のフレーバーを加えた新しいアップルパイの開発と販売を。 弘前大学・大学院は食品ロスの削減にもつながる、地域に特化したSNSの開発。 青森商業高校は空き家を活用してカフェをプロデュースするプランを発表しました。 宮下知事や専門家たちが審査した結果弘前大学・大学院が最優秀賞に選ばれました。 ★弘前大学・大学院チームのリーダー 「このまま社会実装に向けて動いていけたらいいなと思うのでその自信になりました」 「地域だけじゃなくて小さい、会社や大学単位でのコミュニティなどの活性化にも尽力していけたら」 弘前大学・大学院のチームは来年1月、最前線で活躍する東京の起業家などを訪問します。