「アジアの強豪であると誇示したが…」日本の戦いぶりを韓国メディアが報道!北朝鮮については「印象的な競技力を見せつけた」
苦しみながらも1-0で勝利
日本代表は3月21日、北中米ワールドカップ・アジア2次予選で北朝鮮と国立競技場で対戦した。 【動画】最後は田中碧が仕留める! 日本は開始2分にいきなり先制点を奪う。堂安律のマイナスの折り返しに反応した田中碧が右足ダイレクトで合わせてゴール。後半には押し込まれる時間が続いたものの、粘り強く守り切り、1-0で勝利を飾った。 韓国メディア『xportsnews』は、日本の戦いぶりを以下のように報じている。 「前半の45分間で、日本はボール支配率80パーセント、北朝鮮に攻撃のチャンスを与えず、シュート数も6-0としたが、(1点を)リードしているという事実に満足した。開始2分に先制ゴールを奪い、アジアの強豪であると誇示したが、その後は追加点を決められず、苦戦しながら勝点3を獲得した」 一方、北朝鮮については「敗北したが、アウェーでの試合で相手を苦戦させて、印象的な競技力を見せつけた」と伝えた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部