（左から）森川学（小手伸也）と湯上佳純（平祐奈）、矢吹沙智（山本舞香）、米田結（橋本環奈）（C）NHK

橋本環奈演じる平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいくオリジナル・ストーリーの朝ドラ「おむすび」。12月13日（金）放送回のあらすじを紹介する。 ■第55回あらすじ 結（橋本環奈）は神戸の繁華街で森川（小手伸也）が見知らぬ女性と親しくしているのを目撃する。翌日、沙智（山本舞香）と佳純（平祐奈）に伝え、3人は不倫ではないかと疑う。そこに森川がやってきて、自分もようやく就職先が決まったと報告する。そんな森川を、沙智と佳純は不倫するようなやつの顔は見たくもないと突き放す。 連続テレビ小説「おむすび」 NHK総合 （月）～（土）午前8：00～8：15ほか　★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS／NHK BSP4K（月）～（金）午前7：30～7：45ほか ■第11週「就職って何なん？」（12月9～13日）全体あらすじ 歩（仲里依紗）の付き人だった佑馬（一ノ瀬ワタル）が突然米田家を訪れ、歩に米ロサンゼルスでの仕事の依頼を伝える。旅支度する歩を結（橋本環奈）は止めようとするが、阪神大震災で亡くなった真紀（大島美優）の父・孝雄（緒形直人）にとって自分は邪魔な存在だと言う。そんな中、栄養専門学校の2年生になった結は就職活動を本格的に始めるが、苦戦が続く。（TVnavi）