BE:FIRST・RYOKI、ドーム公演描いた映画への熱い思いを明かすも「穴があったら入りたい」
日テレNEWS NNN
7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画の公開記念舞台挨拶が16日に開催され、メンバー7人全員そろって登場しました。 【画像】1度目のライブドキュメンタリー映画の公開記念舞台挨拶 映画『BE:the ONE -MEANT TO BE-』は、グループにとって悲願だった初の東京ドーム公演を成功させるまでのメンバーたちの軌跡を追いかけたライブドキュメンタリー作品です。
タイトルにつけられた『MEANT TO BE』は、“そうなるように運命づけられている”という意味で、プロデューサーのSKY-HIさん(37)が名付けました。 RYOKIさん(25)は、タイトルについての思いを聞かれると「人間、誰しも大きいことを成し遂げるって、本質的に無駄のない努力の逆算が大事だなと思っていて」とコメント。 そして、数年前から“ドーム公演をやります”と宣言してきたことに触れ「言霊っていうのも僕はすごく大事だと思っているんですけど。そこまでの道のりだったっていうものを、作品で証拠として残せたこと、そしてこれからもいろんな軌跡が、BE:FIRSTとして、7人の歴史・未来としても生まれてくるんですけど、ここで映画で生まれて、形に残せたっていうのはすごくすてきなこと」と熱くファンに語りかけました。 一方、MANATOさんは、タイトルの『MEANT TO BE』について、ユニークな発言。「見たときに、自分の名前が書いてあるのかなと思ったんですよ。(タイトルの)アルファベットを見てほしいんですけど、ほぼ俺の(名前の文字が)書いてあるんですよ。これ途中で気づいて…」と話していると、RYOKIさんが「俺が真面目なこと言った後にさ…」と苦笑いを浮かべながらツッコミ。 MANATOさんが「バランス(が大事)」と返すと、RYOKIさんは恥ずかしそうに「穴があったら入りたいわ、俺」と照れ笑い。息の合ったトークで会場を盛り上げました。