引用元：Mart

最近は学校や地域のお知らせもメールやアプリが増えて、紙のプリントと両方の管理が大変。「私はLINEの機能をフル活用しています」と言うのは、片づけ遊び指導士のアリカさん。さまざまな予定をどのように使っているか教えてくれました。トークで予定を知らせてくれる「リマインくん」にも注目です。

予定の共有もフォルダ分けも簡単にできるLINEの機能

おすすめは、多くの人が使っているLINEをフル活用すること。グループトークのアルバムやノートを使って、複数の目でチェック！新たなプリント管理アプリや予定表アプリを入れても、意外と使いこなせないことも多いので、LINEに統一しちゃいましょう。 【グループづくり】 家族のグループやお便り専用のグループを作成。LINEアプリを持っていれば、家族の誰もがプリントの内容や予定を把握できるようにします。ママ友同士のグループや、自分だけのグループをつくるのもあり。 【トークに送信】 学校や習い事先からメールやアプリで日程表などのお知らせが来た場合、スクショしてとりあえずトークに送信。あとでメールを探したりする手間を省き、グループトークを見ればわかるようにします。 【アルバム機能を活用】 家族写真のアルバムをつくるように、プリントのアルバムをつくると見返しやすい。「学校」「幼稚園」「塾」などフォルダに分け、大事なお知らせだけ写真を撮ったりスクショして、アルバムに追加します。 【見直すものはノートに】 トークに送信したものは時間が経つとさかのぼるのが大変になるので、特に見直しが必要なもの、保存しておきたい内容は写真やメモをノートに投稿しておくのがおすすめ。

スケジュールを教えてくれる「リマインくん」がかわいい♡

スケジュール管理にぴったりなのが、LINEで友だち追加できる予定管理bot「リマインくん」。提出期限、学校行事や習い事、通院の予定から仕事の予定まで、リマインドしてほしい日時を指定すれば、LINEのトークで教えてくれます。個人だけではなくグループトークにリマインくんを招待すれば、トークの日付に反応してお知らせ。幹事の負担が減ります。