「サクサクとわさびじょうゆで食べてみるとか」矢掛町で自然薯の収穫が最盛期 粘りや甘みは上々【岡山】
RSK山陽放送
岡山県矢掛町で特産品の自然薯の収穫が最盛期を迎えています。 土の中で大きく育った自然薯です。岡山県矢掛町ではきょう(15日)、生産農家の笠原和仁さんが畑から1本ずつ丁寧に掘り出していました。 【写真を見る】「サクサクとわさびじょうゆで食べてみるとか」矢掛町で自然薯の収穫が最盛期 粘りや甘みは上々【岡山】 笠原さんによりますと今年は記録的な猛暑の影響などで少し小ぶりですが、粘りや甘みは上々だということです。町の自然薯生産組合では去年並みの約800キロの収穫を見込んでいます。 (矢掛町 自然薯生産組合 笠原和仁組合長) 「お好み焼きの中に入れるとか、そのままサクサクとわさびじょうゆで食べてみるとかいろんな方法があると思います。おいしいと思います」 自然薯は、あさって(17日)矢掛町内で開催される「自然薯祭り」などで販売されます。
RSK山陽放送
【関連記事】
- 「他の男に裸を見せるのか」通院禁じ家の中を24時間監視 母親(36)は交際相手(41)の「異常な支配欲」で精神的におかしくなり娘(6)を虐待したのか【岡山女児虐待死・後編】
- “納豆を片手で食べられる道具”を開発し5つの金賞を獲得した女子高校生の願い「あきらめなくていい世界を」【岡山】
- 「夫に責任を感じさせたい」8歳の長男を車の中で殺害の母親 不妊治療の末に授かった我が子をなぜ
- 母・邦子さん 息子(稲葉浩志さん)に「盆の忙しい時にライブをするんじゃな」凱旋コンサート2日目「178(いなば)ナンバー」の車も集結【岡山・津山市】
- 「アリにしか見えない」けど実は「クモ」?!ぴょんと跳んでハエを捕まえる『アリグモ』さぁ、脚は何本でしょうか...6本?8本?