アニメ『BLEACH』千年血戦篇、最終第4クール「禍進譚」制作決定!第3クール最終回にあわせて発表
2024年10月よりテレ東系列で放送されたテレビアニメ『BLEACH 千年血戦篇』について、12月28日(土)23:45より第3クールにあたる「相剋譚」の最終回が放送。オンエア後に続編となる最終第4クールの放送決定が明らかとなった。 【画像】最終クール「禍進譚」初の解禁ビジュアル&最終回記念ビジュアルを見る 最終第4クールは「禍進譚」と題して展開され、放送決定と第3クール最終回を記念した特別ビジュアルも公開に。主人公・黒崎一護を中心に、井上織姫、茶渡泰⻁、志波岩鷲、石田雨竜らおなじみのキャラクターたちが描かれており、「千年血戦篇」のキービジュアル第7弾となる。 また、第4クールとなる「禍進譚」の告知映像も同時に公開。新たなビジュアルとともに、物語の最終章への期待が高まる内容となっている。さらに、「相剋譚」最終回で放送されたスペシャルオープニング・エンディング映像は、12月29日20時よりYouTubeでのプレミア配信が予定されている。
『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』 最終回1時間スペシャルあらすじ
死神と滅却師、一護と雨竜、覚悟と誇り―― 訣別(けつべつ)の先、相剋(そうこく)の末(すえ)へと物語は進んでいく。 恋次を射貫(いぬ)き、真世界城(ヴァールヴェルト)へ戻っていた雨竜。 そこに踏み入り声をかけるのは、様子が異なるハッシュヴァルトだった。 かたや、死神たちは、京楽が切り開いた活路を信じ、真世界城(ヴァールヴェルト)の本殿へと急ぐ。 その行く手を阻むのは、ジェラルド・ヴァルキリー。 攻撃を重ね、畳みかける護廷十三隊隊長格を前に不利な状況に置かれるジェラルドだが、その表情にはどこか余裕が存在し、 危機に瀕して起きてこそ『奇跡』なのだと口にする。 一方、一護や織姫、茶渡たちは、アスキン・ナックルヴァールの能力により霊子中毒に追い込まれていた。 助けに入った四楓院夜一にアスキンとの戦いを任せ、一護は駆ける。 全ては一つに繋がっていく。 苛烈な死戦をくぐり抜け辿り着いたその先で、一護の瞳に映るのは――
第39話「THE VISIBLE ANSWER」あらすじ
京楽が切り開いた活路を信じ、真世界城の本殿へと急いでいた死神たちの行く手を、ジェラルド・ヴァルキリーが阻む。攻撃を重ね、畳みかける護廷十三隊隊長格を前に不利な状況に置かれるジェラルドだが、その表情にはどこか余裕が存在し、危機に瀕して起きてこそ『奇跡』なのだと口にする。 一方、一護たちを霊子中毒に追い込んでいたナックルヴァールの前に降り立つのは、四楓院夜一だった。