「やんばるくいな座」のニックネーム募集 国頭村 星空保護区認定に向け
沖縄テレビ
星空保護区の認定を目指している国頭村は独自に考案した星座のニックネームの募集を開始しました。 夏の夜空、天の川で羽を広げ水浴びをする若鳥、冬は天の川のほとりで出会ったつがい。 国頭村が考案したその名も「やんばるくいな座」は星空保護区の認定に向け星がきれいに見える夜空をアピールしようというものです。 冬に出会った2羽がつがいになりひなが生まれ、成長したひなが夏には若鳥となり天の川で水浴びをするストーリーです。 夏と冬の一等星でヤンバルクイナの特徴である赤い目を表現していて国頭村は多くの人に親しまれる星座になってほしいとそれぞれニックネームを募集しています。 締め切は来月31日で村は今後、やんばるくいな座をPRする観望会も予定しています。
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