【大分】自動車販売会社が子ども食堂を支援
大分朝日放送
大分県内の子ども食堂を支援しようと、大分トヨペットがフードドライブなどで集めた食品などを寄贈しました。 贈られた食品はおよそ190人の社員を対象に家庭にある食品を持ち寄ってもらい、集まったものです。 26日は贈呈式が行われ、大分トヨペットの與縄裕二社長から県社会福祉協議会の佐藤章会長に、集まったカップ麺や調味料、玄米600キロなどが贈られました。 大分トヨペット 與縄裕二社長 「お子様たちに栄養がある食事を取っていただいて、明るい団らんの場とか居場所があるようなことにつながっていけばと大変うれしく感じています」 県内にはおよそ140の子ども食堂があり、贈られた食品などは県社会福祉協議会を通じて届けられる予定です。