山下良美主審ら日本人セットがパリ五輪の男子の試合に割り当て! エジプトvsドミニカ共和国を担当
いよいよ開幕を迎えるパリ・オリンピックのサッカー競技。国際サッカー連盟(FIFA)はマッチオフィシャル(審判団)の割り当てを発表。男女ともに、開幕戦は男女混合の審判団が務めることとなった。 【写真】山本耀司氏がデザインした日本代表の新ユニフォーム、テーマは「FIRE(炎)」 男子の開幕戦となるU-23フランス代表vsU-23アメリカ代表は、アルゼンチン人のヤエル・ファルコン主審が担当。第4審にウルグアイの女性審判員であるアナヒ・フェルナンデスさんが担当する。 また、女子の開幕戦となるフランス女子代表vsコロンビア女子代表は、2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の決勝を担当したアメリカ人のトリ・ペンソ主審が担当する。 そんな中、日本から派遣されている山下良美主審も男子の試合に割り当てられることに。副審の坊薗真琴さん、手代木直美さんらとU-23エジプト代表vsU-23ドミニカ共和国代表の試合に割り当てられ、初戦から男子の試合を務めることとなった。
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