夏が足りないオヤジに、ホテル「seven x seven 石垣」のススメ
東京から飛行機で3時間で到着する身近な南国、石垣島。美しい海、のんびりと流れる空気感は都会に疲れた大人のアク抜きにピッタリ。そんな場所に新たなステイ先が出来上がりました。チルなプールにサウナ、沖縄を感じられるレストラン、まるで海外なバーなど。夏を追いかけたいオヤジさんに向け、ご紹介させていただきます。
こんにちは、酒の一滴は血の一滴でお馴染み、LEONの酒担当、赤松です。 今回はお酒について、ではなく石垣島に新しくオープンしたホテルについてシェアさせていただきます。
気軽に行ける南国、石垣島。年間を通して温かで、ゆったりと時間が流れるこの場所を心の拠り所にしているオヤジさんも多いのでは? そんな皆様に新たな定宿としてオススメしたいのが、リードにも記載したホテル「seven x seven 石垣」です。場所は空港からクルマで20分程度。近くには太平洋に面した「マエサトビーチ」もありホテルステイも(詳細は後半で)美しい海も堪能できる、滞在にぴったりな場所。 国内の展開は石垣島が2カ所目で、1カ所目は福島市、糸島エリアに今年3月にオープンしたそう。両ホテルとも「ラグジュアリーを遊べ」をテーマに、今の時代のラグジュアリーを再定義し、ゲストに新たな居心地の良さとホスピタリティを提供します。
「今の時代のラグジュアリー」について
例えば、ここではセルフでチェックインが可能。丁寧な接客を受けられることもホテルステイのうれしいポイントではありますが、対面のやり取りをすることなくサクッとチェックイン可能な作りは手間もなく意外と楽ちんで。ルームキーもスマホにQRコードを保存しておけばOKで、カードキーを持ち歩く必要がありません。うっかり、インロックして部屋着でフロントまで出向く、ということもなくなりそう。 接客スタイルもなんだかリラクシー。ホテルスタッフの皆様の、付かず離れずの距離感は心地よく、お話をした時も硬さはなし。フレンドリーな暖かさと丁寧さを同時に感じられました。 ほかにも、お部屋で料理できるようキッチンがあったり、お部屋に洗濯乾燥機があったりと、ホテルステイでも自分で行動をするしないを選ぶことができる環境が揃っているのです。 さて、ここからは見どころをピックアップしてご紹介いたします。