【徳山ボート】古賀繁輝が近況好調機をゲット「Sは届き過ぎていたし力強さを感じた」
ボートレース徳山の「第1回道の駅ソレーネ周南杯争奪戦」が21日に開幕する。 古賀繁輝(38=佐賀)が手にした53号機は、7月の中間整備で機力上昇し、9月のG171周年記念では白井英治が優出2着。前回も佐賀支部後輩の山崎鉄平が予選をクリアした好調機だ。 「鉄平は出足寄りだけど、自分はスリット近辺を求めて調整する。スタートは届き過ぎていたし力強さは感じた。微調整は必要だけどパワーを感じた」と特訓の手応えは良好だった。 今年は11優出3V。勝率も2025年前期適用7・04で2期連続の7点超えと好調だ。一方で10月の桐生G168周年記念、戸田SGダービーでは予選敗退。「最近は記念で実力のなさを感じた。ここでしっかりレースしたい」と反省。通算4Vの当地でリズムアップを図る。
東スポWEB