【サッカー日本代表】「個人的に悔しい」と途中離脱の三笘薫がミーティングで話す 快勝のW杯予選ミャンマー戦裏側公開
日本サッカー協会(JFA)は公式YouTubeで「ミャンマー代表戦の舞台裏」と題した映像を19日に公開しました。 【画像】上田綺世のハットトリックなどW杯アジア2次予選は快勝スタートも「まだまだ点を取れた形もあった」と森保監督は引き締める 16日に行われたサッカーFIFAワールドカップ2026アジア2次予選でミャンマー代表と対戦し、5-0で快勝した日本代表。 ミャンマー戦までに26人の選手が召集されたメンバーのうち、古橋亨梧選手や前田大然選手など4人が不参加となって、メンバー交代を行ってきました。 ミャンマー戦前夜のミーティングで、森保一監督が「薫がこれから離脱ということになったので…」と切り出すと、前に進み出たのは、攻撃の中心としてチームに合流した三笘薫選手です。 けがで途中離脱することとなった三笘選手は「2回連続離脱ということで個人的にも悔しいですし、W杯予選という大事なところでチームの勝利に貢献できなくて申し訳ないと思います。テレビで応援しています。頑張ってください」とチームメイトに向かって話しました。 続けて森保監督は「明日の試合に向けて誰が出ても機能する、誰が出ても勝つということをしっかりできるように準備しましょう」と声をかけました。 このほか、映像では試合前日の練習での様子や試合開始前のロッカールームでの円陣での声がけの様子などが公開されています。