50代が若く見える「髪のツヤ」って?乾かし方で決まる!
洗髪時にせっかく上質なヘアケアを使ってもドライ時にキューティクルが乱れてしまったら水の泡。ツヤを失わせないポイントや、ツヤを強化するテクニックをアップデートして、乾かす時間をツヤ復活の味方に。 【写真】50代の髪がキレイになるヘアケア
乾燥予防のため、自然乾燥でドライヤーを当てる時間を短縮
美容ジャーナリスト 小田ユイコさんさんおすすめ 「髪が細くて乾燥しやすいので、ドライヤーの風と熱はパサつき毛の一因。7割ほど自然乾燥してから、頭皮に風が当たらないように注意しながら高温&弱風で乾かします」 「頭皮も風を当てすぎると乾燥すると取材で知ってから、自然乾燥を取り入れるように。私の細い髪や頭皮には、この方法が合っているようです」(小田さん)
髪のツヤは乾かすときに決まる!キューティクルの方向を整えるのが大切
毛髪診断士指導講師、「AMATA」主宰 美香さんおすすめ 「毛束をまっすぐのばすようにテンションをかけながら乾かし、髪とキューティクルの方向を整えます。さらに、ブローの最後に冷風を当て、キューティクルを引き締めるのも大事」 「毛髪を乾かす前に、髪を分けて地肌をきちんと乾かすことも忘れずに。またドライ前は髪をコーミングして分け目や髪の面を整えましょう」(美香さん)
乾かしても潤いのある髪に。プロが絶賛する「リファ」のドライヤー
「ROI」ディレクター NOGUCHIさんおすすめ 「サロンワークでも愛用しているドライヤーです。大人髪は乾かしたあとにオーバードライになってしまうのも悩みのひとつですが、これはドライ後のツヤと潤い感に差が出ます」 毛髪診断士指導講師、美容エディター 伊熊奈美さんおすすめ 「大風量&風圧で内側からしっかり乾かせる、温度センサー機能つき、コンパクトで疲れにくいなど、すばやく乾かすために必要な条件がすべて搭載されていて、いうことなし!」 美容ジャーナリスト 小田ユイコさんさんおすすめ 「軽量なので、髪を乾かすときに腕の負担が少ないのもポイント。短時間で乾き、温風と冷風を自動で調整してくれるなど、高機能で髪と頭皮のオーバードライを予防」
リファビューテック ドライヤースマート 環境温度を感知するセンサーを搭載し、温度を自動で切り替え。均一かつ風量の強さを持続し、ドライの負担を軽減。¥38,000/MTG