J3長野が加入1年目の安藤一哉と契約更新 「悔しさをなんとか晴らすためにも戦います」
AC長野パルセイロは21日、MF安藤一哉(27)と2025シーズンの契約を更新と発表した。 安藤はジェフユナイテッド千葉U-15、U-18を経て、東京農業大学に進み、2020年にガイナーレ鳥取でプロ入り。その後、FC今治でのプレーを挟み、今季から長野に活躍の場を移した。 チームとして明治安田J3リーグ18位フィニッシュと苦しんだシーズンのなかで、安藤は19試合でプレー。来季を迎えるにあたり、クラブ公式サイトで決意を新たにしている。 「パルセイロを愛する皆さん、今シーズンたくさんのご支援とご声援ありがとうございました。今年味わった悔しさをなんとか晴らすためにも戦います。進選手のように背番号にかけて日時を考えたかったのですが、33だとどうしても無理なので足し算しました。2025シーズンも共に戦いましょう。よろしくお願いします」
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