ビジネスシーンに使える鉛筆!MONOの低重心設計シャープペンシルがおすすめな理由【今日のライフハックツール】
仕事のモチベーションを上げてくれる文具。なかでも良いペンに出会えると、プチストレスも減って気分が良いものです。 ビジネスシーンに使える鉛筆!MONOの低重心設計シャープペンシルがおすすめな理由【今日のライフハックツール】 一方で、なかなか良い出会いがなかったのがシャープペンシル。筆者は何となく安定して書けない感覚があり、鉛筆を使うことが多かったんです。 しかし、あのMONOが人気シリーズのシャープペンシルからハイクラスモデルを発売。洗練された「書く」と「消す」を実現した、理想的なシャープペンシルを手に入れることができました。 【トンボ鉛筆の「モノグラフファイン」はこんな人にオススメ!】 鉛筆で手書きする機会が多く、消しゴムもよく使う ビジネスシーンや外出先でもバシッと決まる1本が欲しい
精密とはこのこと。安定した低重心設計のモノグラフファイン
株式会社トンボ鉛筆が発売した「モノグラフファイン」。 そもそも「モノグラフ」というのは、2014年に発売をはじめた筆記具の人気シリーズ。今回発売となったのはそのモノグラフのハイクラスモデルで、価格は税込1210円です。 芯径は、0.5mmと0.3mmから選べます。 口金・グリップを一体構造にすることで、ガタつきやブレがないように設計されており、美しい仕上がりはさすが。仕事で使っていると、そのデザイン性の高さにうっとりします。 ワイドな視界を確保するために、ペン先にかけて超スリムなデザインになっており、しかも低重心設計。最近のペンにはよくある機能ですが、シャープペンシルではなかなかない気がします。 しっかりとしたホールド感と、紙に吸い付くようななめらかな書き心地。今までにない優れた使用感で、とても満足しています。
メタルグリップで握りやすく、消すことにも特化
カラーはシルバーとブラックがあり、筆者はシルバーを購入。 ソフトフィール塗装のメタルグリップで、経年劣化によるグリップのべたつきを排除。柔らかい質感の機能性塗料を採用しており、高級感もあるのでビジネスシーンでも活躍しています。 消しゴムのユニットでは、おもりの移動によって軸内の部品が回転し、消しゴムユニットが沈み込まないようにロックされます。誤ロックを防止しながら安定した消字ができる設計になっています。 繰り出し式で出量も調整しやすく、狙ったところをスッと消しやすい3.6ミリの極細設計。消しすぎることもなく、消したいところを的確に消すことができて、さすがMONO。 これ1本で書くことも消すことも完結。プチギフトとしても喜ばれそうです。 ▼忘れないうちに、シャープ芯もセット買い! Source: MONO
カマタユキコ