カワサキハロウィン20周年 2500人がパレード
今年で20周年を迎える「カワサキハロウィン」の仮装パレードが10月30日、川崎駅東口周辺一帯で開催。全国から集まった約2,500人が封鎖された約1.5キロのコースを練り歩いた。
シネマコンプレックス「チネチッタ」の10周年記念イベントとして1997年に始まった同イベントは、近年では国内最大規模となる約10万人の集客数を誇る。前日にはキッズパレードが行われ、今年から車椅子での参加も可能になった。
29日からのカワサキハロウィン期間中は、特殊メイク体験やプロジェクション・マッピング・ライブ・ショー、ホラー映画特集上映など、チッタ全体で街を盛り上げる。
31日は「ゾンビパラダイス」と題し、ゾンビが運営するゾンビバーやゾンビメイクブースを設置するほか、仮想すると周辺飲食店で特典が受けられるゾンビラリーも実施する。 (齊藤真菜)