SNSで知り合い投資詐欺、50代男性が400万円相当の暗号資産被害 唐津市12/23(月) 6:13配信4コメント4件 唐津署は22日、唐津市の50代男性が約400万円相当の暗号資産をだまし取られるSNS型投資詐欺が発生したと発表した。 同署によると、男性は7月下旬ごろ、SNS(交流サイト)で知り合った自称アメリカ育ちの日本人女性から「私がしている暗号資産の投資をすれば利益が出る」と持ちかけられた。投資目的で約248万円、出金手続きの名目で約152万円相当の暗号資産を、9月6日から10月29日にかけて5回にわたり取引サイトに送付した。「さらに約300万円程度必要」と要求されて詐欺被害を疑い、同署に相談した。【関連記事】SNSに表示された著名人かたる投資サイトにアクセス 40代男性が467万円相当の詐欺被害 佐賀市「5000円振り込めば、6500円返金される」SNSで副業話、30代女性が128万円詐欺被害 佐賀市TVで活躍・菊地幸夫弁護士のアドバイスは? 佐賀市で講演 詐欺防止へ「2人以上に相談して」 「闇バイト」問題、佐賀県内でも防犯意識高まる 関連商品の売れ行き伸びる 摘発事例も佐賀県警が犯罪グループ「匿流」対策を強化 さまざまな事件に関与、「戦略的に取り締まり」