早瀬憩、レプロエンタテインメントとマネジメント契約「自分らしく頑張っていきたい」
今年6月公開の映画「違国日記」(瀬田なつき監督)で女優・新垣結衣とダブル主演を務めた、女優の早瀬憩(はやせ・いこい)が、大手芸能事務所「レプロエンタテインメント」とマネジメント契約したことが28日、事務所の公式サイトで発表された。 【写真】早瀬憩、初主演映画で憧れ新垣結衣と共演 早瀬は2007年6月6日生まれ、千葉県出身。19年から芸能活動を開始し、21年放送の日本テレビ系ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール」で女優デビューした。その後、23年放送の日テレ系ドラマ「ブラッシュアップライフ」で注目を浴び、フジテレビ系ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」で話題に。今年はNHK連続テレビ小説「虎に翼」やTBS系ドラマ「からかい上手の高木さん」に出演していた。「違国日記」では、主人公の一人・田汲朝役をオーディションで勝ち取り、新垣とダブル主演を務めた。 早瀬はSNSを同日更新し「この度、レプロエンタテインメントさんと、マネジメント契約をさせていただくことになりました。これからも感謝の気持ちを忘れず、皆様に素敵な作品をお届けできるよう自分らしく頑張っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします」とコメントした。
報知新聞社