「私の世話したのママですけど」パパを詰める娘のお説教&母の手料理を食べて涙する娘「なんて優しい子」
◆「おいしい~!」が見たくて撮影を始めたらまさかの展開… 娘の反応に母もびっくり
母お手製のアイスを一口食べて、「ごめんね」と泣き始めてしまった5歳の娘さん。どうやら、お母さんがせっかく作ってくれたものを、“おいしくない”と思ってしまったことに罪悪感を抱いてしまったよう。そんな娘さんの涙の理由に「なんて素直で優しい子」「もらい泣きした」「オチまで完璧」「心が美しすぎる」「本当に尊い」などのコメントが寄せられ、「泣いた理由が尊すぎる」というリール投稿には、400万再生を超える反響があった。 お母さんは泣くとは思わず、「おいしい~!」の声が聞きたくて、動画撮影を始めた。そんな娘さんは、母お手製のアイスを“おいしくない”と思ってしまったことが申し訳なくて、泣いてしまったそうだ。 「私が作ったアイスを味見せずにあげてしまい、大変苦い思いをさせてしまいました。純ココアに砂糖を混ぜて作りましたが、砂糖が足りなかったかと思われます…。涙を流したときは私もびっくりし、優しい子だな~なんて思って感動していましたが、それ以上にコメントでたくさんの反響があり驚きました。改めて優しい心を持っているのだなと嬉しくなりました」 喜怒哀楽がはっきりしていて天真爛漫、道端に落ちている花を土に帰してあげる優しさや正義感がある娘さんは、妹さんが生まれてから行動の変化があった。 「以前は私たちの話し声でテレビなど聞こえなくなると『聞こえないよーー!』とちょっと怒ってました(笑)。今は妹がどれだけうるさく泣いて、自分が観ているテレビが聞こえなくとも『うるさい』とは一度も言いません。『赤ちゃんは泣くのがお仕事なんだよね』と。お姉ちゃんなりに我慢しているようです。また、何事にも妹を優先するようになりました」 日々忙しい生活を送る中、お母さんは『「保育園でいつもパパたちのことを考えているの。大好きだよ」と娘が言ってくれます』と微笑む。