『with MUSIC』2時間SP トニセン井ノ原快彦が有働由美子と久々共演 ILLIT、絢香、&TEAM、Kis-My-Ft2、BE:FIRSTらも登場
5月11日(土)放送の『with MUSIC』(日本テレビ系 午後7時~8時54分)に、ILLIT、絢香、&TEAM、Kis-My-Ft2、SPYAIR、高橋洋子、Tani Yuuki、20th Century、BE:FIRST、マカロニえんぴつが登場する。 【写真】久々の共演にうれしそうな有働由美子と井ノ原快彦 有働由美子がMC、松下洸平がアーティストナビゲーターを務める音楽番組『with MUSIC』。毎週豪華なアーティストたちが登場し、楽曲を披露。番組タイトルの「with」をテーマに、さまざまな企画でアーティストの魅力を深掘りする。音楽の楽しみ方が多様化する今だからこそ「テレビで楽しむ音楽」を追求し、アーティストと歌の魅力を最大限に伝えていく。 坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によるグループ・20th Century。8年間NHKの朝番組で共演してきた有働と井ノ原はテレビ番組で久しぶりの共演。松下が「有働さんと番組を進行していくコツはありますか?」と助言を求めると、井ノ原から貴重なアドバイスが飛び出す。 1997年に結成された20th Century。当時の写真にメンバーたちも思わず「20代、かわいい~」と懐かしい様子。ファンを魅了してきた彼らのライブの見どころの一つがアクロバット。高さ約2メートルのステージから“バク宙”を披露したライブを当時、実際に会場で見ていた有働のエピソードを井ノ原が明かす。そして、昨年14年ぶりとなる全国ツアーを開催、平均年齢50歳となった20th Centuryのファンを大切にするライブの魅力に迫る。 そんな20th Centuryが歌唱するのは、THE ALFEEの高見沢俊彦が作詞作曲を手がけた「旅立ちの鐘」。別れゆく仲間に優しいエールを送るメッセージソングで、心温まる歌詞に注目だ。 鮮烈なデビューから1年で『NHK紅白歌合戦』に初出場、国内のダンス&ヴォーカル・グループとしては最多となる3曲のストリーミング1億回再生超えの楽曲を持ち、わずかデビューから2年4か月でドーム公演を実現させた大人気グループ・BE:FIRSTは、人気曲の「Boom Boom Back」と最新曲「Masterplan」の2曲を披露する。 「Boom Boom Back」では、ファンと近距離のSPステージで、一体感あふれる熱いライブを。さらに、先週発表のBillboard JAPAN 総合ソング・チャートで1位に輝いた、ヒップホップと和を融合させた最新曲「Masterplan」も披露する。 BE:FIRSTの魅力を探るべく、番組スタッフはライブ会場でファンにインタビューを実施。下は6歳から上は83歳と、ファンの年齢層が超広いBE:FIRST。なぜ親子3世代の心をつかむのか。ライブ映像とファンのインタビューを基に人気の秘密に迫る。そして自身初の単独ドーム公演についても振り返り、今後の野望も明かす。さらに、ファンの心をつかむBE:FIRSTのダンス、特にファンが魅了された“SOTAブルブルダンス”に有働が「素人でもできます? コツは?」と興味津々。松下は「有働さん、やる気ですか?」と驚きの様子。そしてダンスのコツを教わり、有働がブルブルダンスに挑戦する。 グローバルのチャートを席巻中の“スーパー新人”ILLITは、日本の音楽番組初パフォーマンス。デビューアルバムが発売から約1か月で“ハーフミリオンセラー”を達成。K-POP史上初めてデビュー曲が米ビルボード「HOT100」にランクインし、さらにデビューアルバムが「ビルボー200」にもチャートインして米ビルボードの2大メインチャートを制覇。デビューアルバムから、TikTokでも話題のタイトル曲「Magnetic」と「Lucky Girl Syndrome」の2曲を届ける。 さらに、ILLIT・WONHEEから「今後の日本での活動のために覚えておくと便利な日本語を教えてほしい」と有働にお願いが。有働の教えとは。 絢香は、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌となったヒット曲の「にじいろ」、そして母の日直前ということで、母の日に感謝の気持ちを届けた楽曲「ありがとうの輪」を歌唱する。楽曲に込めた想いを語りながら、思わず涙する場面も。 Kis-My-Ft2は、ミディアムバラードの切ないラブソング「Luv Bias」と大切な人たちと出会えたことを祝福し、これからの道に決意を込めたメッセージを歌った最新曲「Loved One」をテレビ初披露する。 Z世代の好きなアーティストランキングで堂々の1位に輝き、CMをはじめ、アニメ、映画、情報番組などにも楽曲が起用され、若者に大人気のロックバンド・マカロニえんぴつは、最新曲の「忘レナ唄」を披露。 Tani Yuukiは両親の前で初パフォーマンス。代表曲「W/X/Y」が、今年の2月にBillboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数6億回を突破し、男性ソロアーティスト史上3人目の快挙を成し遂げたTani Yuuki。高校生の時に手がけた最新曲「笑い話」は、母に向けた想いのこもった楽曲。母の日前日、スタジオに両親を招待し、両親の前で初パフォーマンスを披露する。 日本発のグローバルグループとして、日本と韓国の両方で活動し人気を集め、アジア最大級の授賞式「2023Asia Artist Awards」で二冠に輝いた&TEAMは、最新曲「五月雨(Samidare)」をパフォーマンス。 さらに、平成・令和のアニメヒット曲も。高橋洋子は平成で最も歌われたアニメソングとして『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)の主題歌「残酷な天使のテーゼ」、SPYAIRは大ヒット上映中の映画「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の主題歌として書き下ろした「オレンジ」を披露する。
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