新世代のケネディ家を担う注目株、キーラ・ケネディの華やかな素顔
19歳の時、ナイトクラブで大騒ぎ。スキャンダルに発展
キーラが初めてゴシップ誌で話題になったのは、2015年の19歳の時、21歳未満は入場が許されていないナイトクラブへ異母姉の身分証を使って入ろうとした時のこと。偽造の身分証であったため入場を止めた警備員に向かい、「私はケネディよ、グーグルで検索して!」と叫んだというスキャンダルで大注目を浴びた。
リッチな仲間たちと共に“スナップ・パック”と名付けられ、贅沢すぎる生活ぶりがタブロイド紙のネタに
キーラは、NYを拠点とし、パーティーを楽しみながら暮らす超リッチな若者たちで、スナップチャット他SNSで自分たちのゴージャスな生活を惜しげもなく披露する仲間たちとつるんでいたよう。ニューヨーク・タイムズ紙によって、キーラやこのメンバーは “スナップ・パック”と名付けられた。 “スナップ・パック”のメンバーには、芸術家アンリ・マティスの曾孫ガイア・マティス、ドナルド・トランプの娘ティファニー・トランプ、ファッションデザイナーのアンドリュー・ウォーレンなどがいる。仲間内では、変わったニックネームで呼び合っており、キーラは「へスター」と呼ばれていたとか。
毎日のようにパーディーを繰り返していてメンバーたち。この中にはキーラやティファニー・トランプなどの姿が見られる。
ネットいじめに関わり、父親にSNS禁止令を出されていた
2016年にページ・シックス誌は、キーラがネットいじめのスキャンダルに関与していたと報じた後、父ロバートが、娘のSNSの使用を禁止したと報道。 同紙によると、当時20歳だったキーラは、NYのライター、アリー・ジョーンズのインスタグラムに意地悪なコメントを書き込んでいたといい、それはアリーが、先述したニューヨーク・タイムズの”スナップ・パック”の記事について、ザ・カット誌に投稿していたためだったとか。
そんなキーラの書き込みや態度に対して、父ロバートは、娘の全てのSNSアカウントを直ちに閉鎖するよう指示したそうだ。 なお、その禁止は未来永劫というわけではなく、デイリーメール紙によると、キーラは、2019年9月にはSNSの使用を再開したそう。写真は、再開後に初投稿したファミリーショット。