「乃木坂46」向井葉月さんがポニテなびく“世界一可愛いワインドアップ“…ノーバンならずも「一昨日の試合にぐっとくるものがあった」想いを込めたサウスポーピッチが可憐すぎた
大のライオンズファンとして知られる人気アイドルグループ「乃木坂46」の向井葉月さん(24)が13日、ベルーナドームで行われた西武―広島戦のセレモニアルピッチで“世界一可愛いワインドアップ投球”を披露した。 向井さんは「乃木坂46の46から選びました」という背番号「46」の西武のユニホームを着用して、黒のミニスカート、白のハイソックス、厚底スニーカーで、外野から白のピックアップトラックで登場。直筆のメッセージが書かれたサインボールをマスコットのレオと共にバズーカ砲でレフト、三塁側スタンドへ向けて発射した。 マウンド付近でMCのトークに「みんなで一緒に応援したいなと思います」と答えた向井さんは「すべての試合で青炎(せいえん)を送り続けます!!」と書いた色紙を掲げた。 前日に連敗が8でストップ。連勝のかかったゲームに向けて熱いエールを送った。 【画像】大谷がモデル系“へそ出し”金髪アスリートとツーショット
「ライオンズの選手に少しでも力を送れるようにいいピッチングをしたいと思います」 本来のプレートから一、二歩だけ前に出て、マウンドに立った向井さんは、左手でOKサインを作った後に、赤い縫い目がハートマークになった特別仕様のボールを乃木坂46にちなんでキャッチャーを務めた背番号「46」の鈴木将平に向かってぐいっと突き出して、大きくふりかぶった。グラブを持つ手がピンと天井に向かって立つ“世界一可愛いワインドアップ”。ポニーテールをなびかせ、サウスポーから投じられた1球は、右打席に立ったレオの足元の方に向かって惜しくもワンバウンドとなったが、鈴木のミットに綺麗に吸い込まれた。向井さんは、笑顔で三方に頭を下げて、手振りながら駆け足でマウンドを降りた。 ファンからは大きな拍手が送られ、SNSでは「生で見たらめちゃくちゃ可愛かった」「誰のサウスポーの投球フォームを真似ているのかな?」「かつて西武にいた内海かも」などの投稿で盛り上がった。 「背番号46の鈴木(将平)選手に来ていただいて、ボールをキャッチしていただけてうれしかったです。去年よりも楽しんで投げることができました!自己採点は70点ぐらいにしておこうかな(笑) 」 2年連続のセレモニアルピッチを終えた向井さんは、自らの投球に合格点を与えた。 “推し”を公言している岡田雅利は現在1軍にいないが、「(特に応援している)岡田(雅利)選手は今月お誕生日(6月30日)なので、その日までにまた1軍に戻ってきてほしいなと思っていて、その思いも込めて今日は投げました」という。
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