小関裕太が永瀬廉の恋のライバルに「頼れる先輩・憧れられる上司という部分を出していきたい」<御曹司に恋はムズすぎる>
2025年1月7日(火)スタートの永瀬廉主演の新ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)に、小関裕太と中村里帆の出演が決定した。 【写真】西畑大吾が永瀬廉の幼なじみ役で2度目の共演「役柄は普段の僕たちと一緒」<御曹司に恋はムズすぎる> ■御曹司の主人公が初めて恋を知るロマンティックコメディー 本作は、大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司・天堂昴(てんどう・すばる/永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子・花倉まどか(はなくら・まどか/山下美月)と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。 ■昴とまどかの恋をめぐるキャラクターが解禁 小関が演じる成田理人は、昴やまどかが働くアパレルブランド「服天」の海外事業部を経験し、子ども服部門のチーフを務める敏腕上司。うぬぼれわがまま御曹司の昴に、上司として指導することもある。そして、まどかが憧れを抱く人物であり、昴の恋の行く手を阻む存在となる。 中村が演じる三上リリーはまどかの後輩で、御曹司の玉のこしを夢見る個性派社員であり、いつも御曹司の魅力をまどかに力説する。恋する乙女は、昴とまどかの関係の変化を敏感に察知し、二人の関係にどう作用していくのか期待が高まる。 ■小関裕太コメント ――成田理人役のオファーを受けた感想や撮影の意気込みをお願いします。 率直にうれしかったです。成田は人に対しては柔らかい部分がありつつも、攻めるところは攻めるという潔さと判断力がある、仕事ができる人物だと思います。大手の会社から信頼されている、頼れる先輩・憧れられる上司という部分を出していきたいと思います。 ドラマでは仕事の部分も丁寧に描かれていて、学生の方が見たら、自分の理想の将来と重ね合わせることができると思いますし、社会人の方にとっては、こういうことがあったら私ならどうするだろう、と想像しながら楽しめるドラマだと思います。まどかは昴と成田のどちらを選ぶか、という重要な役でもあります。 2025年1月7日から始まり春に向かっていく中で、 心が温まる部分もありますし、チクリと来るセリフやシチュエーションもあります。 恋愛ドラマですが、人としての成長や人間性が描かれているので、キュンキュンしてもらいながらも、誰かの背中を押せるような作品になったらうれしいなと思います。 ■中村里帆コメント ――三上リリー役のオファーを受けた感想や撮影の意気込みをお願いします。 私にリリーという役名を授けていただく日がくるなんて…!と驚きつつも、幼い頃から数々のラブコメ作品に胸をときめかせて育ってきたので、台本を読みながらこの世界観を近くで楽しめる事にワクワクが止まりませんでした! 玉のこしに乗ることを夢見る、まどか先輩とは正反対の生き方をしている女の子ですが、一方で勘のいい一面もあるので先輩の良き理解者になれたらいいなと思いながら撮影に挑みたいと思います。あとはヘアメイクや衣装のお力を借りながら、名前負けしないように頑張ります!