【中日】ドラ1金丸夢斗投手「コントロールに自信ある。今永投手を目指しています」 元阪神監督・矢野燿大さんが事前取材「うまくいけば12勝とか14勝とかあるのでは」
ここで、キャッチャーミットを持った矢野さんが動きます。 (矢野さん)「きょうは投げる?一応ミット持ってきたんやけど、きょうはどんな感じ?」 (金丸投手)「おととい試合で投げたので、きょうはちょっとお休みしようかなと」 (矢野さん)「一応投げてくれたらと思って持ってきたけど、無理せんでいい。体のほうが大事やしね」
「ピッチャーのタイトルは、できるだけ多く獲りたい」
(矢野さん)「これが俺の武器だというか、1番自信があるボールは何ですか?」 (金丸投手)「自信がある球種はストレートで、変化球はスプリットなんですけど、それよりかはコントロールに自信があるので、そこはプロに行ってからも自分の長所は出していきたいなと」 (矢野さん)「目指すピッチャー像は?」 (金丸投手)「今永(昇太)投手(※現シカゴ・カブス)を目指しています。ストレートでしっかり空振りが取れたり、三振も取れますし、参考にさせてもらっています」 (矢野さん)「(今永投手が)アメリカで頑張っているから、俺も行っちゃう?みたいな、そんなところはまだ描いてないの?」 (金丸投手)「そこはまだ描いてないですね」 “進路調査”もできたところで、プロ入り後の目標を聞きました。 (矢野さん)「今描いているプロってどんな感じですか?」 (金丸投手)「やっていけるのか、抑えていけるのか、心配はあるんですけど…」 (矢野さん)「大丈夫、抑えられる。一応俺キャッチャーだったし、20年やった俺が言うんやから大丈夫。獲りたいタイトルは?」 (金丸投手)「ピッチャーのタイトルは、できるだけ多く獲りたいなと思っています」 (矢野さん)「個人的にはめちゃめちゃ応援してるんで。楽しみにしてます。頑張ってね」 (金丸投手)「ありがとうございます」 (2024年10月24日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)