カミナリ・まなぶを支える愛用ニューバランス2足!「ツッコミの衝撃も吸収してくれます」
幼稚園から30年来の幼なじみ、石田たくみと竹内まなぶによるお笑い芸人・カミナリ。 茨城弁の掛け合いや“どつきツッコミ”で人気を博すこのコンビ、実はふたりそろってスニーカー好き芸人、かつ芸人界有数のニューバランス好き。 【写真14点】「カミナリ・まなぶの“笑い”を支える愛用スニーカー」写真でチェック ふたりは、いかにニューバランスに魅了されていったのか。まずは、まなぶさんにお話を伺った。
NB愛のきっかけはMACKA-CHINさんの「1300」
ーー洋服やスニーカーを好きになったきっかけからお伺いできればと思います。 まなぶ 僕は、8つ上の姉ちゃんからファッションの情報を仕入れていて、小学4年生でラルフ ローレンのシャツとか着ていましたね。その頃、姉ちゃんが付き合っていた“タクミ”って彼氏さんがクラシックなギャップの服をオーバーサイズで着ていたんですが、それが超格好良く見えたんですよ。 たくみ しかも姉ちゃんが東京にいたから、「いま、これかっけえぞ」っていう新しい情報がマナブにどんどん入ってきてたよね。 まなぶ それからギャップの服が欲しくなって、小5の修学旅行でお台場のフジテレビに行ったとき、みんなが見学している間にひとりでアクアシティのギャップで買い物していました(笑)。
ーースニーカーを好きになったのも、その頃からでしょうか?。 まなぶ 中学校は一応白の運動靴が指定だったんですが、中3になったら怖い先輩も居ないし、みんな好きなスニーカーを履くようになるんです。 そこで“ルールの中で格好よく履く”ことにを見出し、校則にミッドカットはダメと書いてなかったから、水戸にあったショップで「エア フィース 1 ミッド」を法外な値段で買った思い出があります。それがきっかけでスニーカーにハマったかもしれません。 ニューバランスは“イケてる先輩たちが履く靴”というイメージ。当時、学校指定の用品店でニューバランスの真っ白いスニーカーが売っていたんですが、これを履いていいのは3年生だけ。中1、2で履いていたら先輩からぶっ飛ばされる風潮がありましたね(笑)。 ーー本格的にニューバランスに惹かれるようになったタイミングは?